Coast Mountain Life

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2009年 05月 12日

本日ダブが12日間の旅から帰ってきた

彼にとっては生涯で一番の大冒険だったと思う

これは彼が選んだインディアンでいうところの「ヴィジョンクエスト」(自己の精神開拓の旅)と同じものだったら面白いのだけど・・
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うちのダブが5月1日の夜から行方不明になっていた

ぼくは立山ツアー中で連絡が入るも何もできず、ときどき携帯で何か手がかりはないかと検索し、ペット探偵というを見つけた

依頼してみると近所への聞き込みやチラシのポスティング、電柱へのポスター貼りなど探偵というよりもアルバイトでもできそうな作業内容ばかりでがっかりしていた。調査員も”専門的知識”や”犬種別による特別な捜査方法”などを駆使してやっているとは到底思えず、とりあえずの草の根作戦で地域にお知らせをしたようなものに過ぎない感じだった。
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ダブは前足の肉球がアレルギーによって腫れているのでときどきびっこをひいて歩くこともありそんなに遠くへいっているとは思えなかったが、まるで神隠しにでもあったようにこつ然と姿を消してしまったのだ。

調査員の作業は、それなりに効果をもたらしたといってもいいのか、近所の子供たちが捜索隊を作って探しまわってくれたり、チラシを見た方がインターネットへ捜索願の書き込みをしてくれたりと知らないうちに捜査網は広がっていった。温かい人はたくさんいるんだなと思った。

ぼくなりにいろいろな可能性を考えてみた。遭難者の捜索というのはこういうものなのかと。ありったけのアイディアを形にしてみようと思った。でも、手がかりを見つけるというのは、なかなか難しいものだった。
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原因はダブがしゃべらない限り本当のことはわからないが、ストレスが原因だったのではと思っている。ダブがいなくなった日は、親戚に不幸がありお通夜のあとだった。またその2週間くらい前からは、親戚の病院へお見舞いにいくことが多く、ダブに留守番をさせる時間が多くなっていた。寂しさ故のストレスが、フラっと姿を消すきっかけになってしまったのではと考えている。

人間でも犬でも愛情がなければ寂しさから歪んでしまうということはある。もう2度とこんなことが起こらないようにしなければなと真摯に思う。

隣町の保健所に届けられたダブ。真っ黒に汚れ、保護された方に縛られたあとが傷になり化膿してひどいことになってしまってはいるが、無事に帰ってくることができて「ホッとした」と思っていてほしい。

元気が100%戻ったらめちゃめちゃパワーアップして、旅が癖になっていなければいいけど・・

うちも家族が一致団結して一つのことに取り組めたいい機会になったかな。これも神様が与えた試練だと思うことにします。
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by coastmountain | 2009-05-12 15:24 | おれてきに