Coast Mountain Life

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2007年 11月 29日

08シーズンのバックカントリーツアーがスタートしました。

ラニーニャが手伝ってか、今年の11月立山は極端な天気でした。

11月10日頃まではほとんど雪がなく、ツアーが開催できるかさえ不安な状況でしたが降り出したとたんにどんどん積もって、僕が下山した11月27日には積雪250cm以上あったのではないでしょうか。

連日の嵐に宿に閉じ込められるようなこともありましたが、よいときの印象は非常に濃いもので、ここ数年では一番のコンディションだったと思います。

19日の朝には前回のブログでも書きましたが、新雪が100cm以上積もり少し降り過ぎ。平日だったので、入山者が少なかったことが幸いしてか、スキーヤーやスノーボーダーは、最高のライディングを堪能できたと思います。

しかし、登山中だったじゅん&りなは、どこからか響いてくる雪崩の音と地響きを感じ、それに驚いた周辺の雷鳥はいっせいに飛び立ったといいます。また、「富士の折立」直下の急斜面では、自然発生と思われる幅50m、長さ100m以上、厚み60cmほどの雪崩が確認できています。

11月23日~25日は連休と重なり、もしかしたら11月の立山では過去最高の入山者数だったかもしれません。

23日から立山入りしたスキー、スノーボーダーたちは、いっせいに雷鳥坂を登り始めていましたが、それは3日間の嵐の直後です。07シーズン4月の雷鳥沢での事故を教訓にか、沢へ入り込む姿は余りありませんでしたが、それは、危険を確認したからなのか、ただその場所だけを避けていただけなのかは分かりません。

ただ、これだけの入山者が事故なく楽しめていたことにほっとしたのは正直なところです。

今シーズンはバックカントリーを楽しむ人が以前にも増して多くなる予感がした立山。ラニーニャによる大雪はみなが期待していることかもしれません。

基本は無事故

何が起こるかはガイドや経験豊富なベテランでも分からないのが自然です。シーズン中ずっと
パウダーさいこーー!といい続けられるように、また、いつまでもそこで遊び続けられるようにプレイヤー同士で意識を高められたらいいなって思います。
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by coastmountain | 2007-11-29 12:22 | Mountains