Coast Mountain Life

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semスキン用のアイコン01 春はいいねぇ semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 30日

4月は毎年息つく暇のないほどあちこちに動き回って、あっという間に終わっちゃうんだけど、今年もそんな感じ

でも、今年の4月は何がいいって、雪がいい!

オープンの立山では最高に上質なザラメを滑れたし
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至仏山ツアーではきれいなパウダーを滑ることができた
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そして、大好きな草津のまったり企画

みんなのおかげで肩の力が抜けてます
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マサトも思いっきりぶっ飛んですっきりしたみたいだし


なんか開放的になれるがこの季節

やっぱりぼくは春が一番好きなシーズンかな。


春のツアーとイベントのレポートはこちら


明日からGW立山ツアーがスタートします。

今年は2,3,4日が激混みみたいです。高速道路も1000円だし、みんな張り切っているのかな。

筋斗雲ツアーは1~3日の前半戦はおかげさまで満員御礼ですが、後半の4~6日にはまだ余裕があります。急遽、参加したいという方は、直接「雷鳥荘 (0764-65-5777)」までご連絡ください


では、みなさん、よいGWを!
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by coastmountain | 2009-04-30 22:44 | Mountains

semスキン用のアイコン01 立山スプリングセッション 09 semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 24日

「雪少ないよ〜」

と聞いていた今年の立山

確かに雪庇の大きさや稜線の雪付きの薄さなどから少なかったのかなという印象は受けたけど、沢にはそれなりに雪が溜っているわけで、滑りそのものにはまったく問題がなかったかな

ツアーでは雪が絶妙に緩んでまるでパウダーを滑っているようなザラメ雪を満喫できたし、初夏のような日差しで春山の雰囲気も存分に味わうことができた

ぼくはシーズンで一番好きなのがこの時期なので、楽しくて仕方がなかったなぁ

チーム筋斗雲も気持ち良さそうに滑ってくれたので、そんな雰囲気が出た写真が撮れた
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ノートラックを切り裂くイワオ
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ナチュラルパイプの吹き溜まりにヒットしているイワオ
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でっかい斜面をハイスピードで滑り抜けるウッスー
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「ニセコメッカ」から手伝いにきてくれたターナーも久しぶりの立山を満喫していたみたい

ぼくとじゅんは撮ってばかりだったので、写真は残っていないけど、あんなコンディションの立山でフォトセッションできたら最高でしょ!



スイスから戻ってきたばかりだったので感覚が麻痺してて、いつものアベレージよりちょっとだけスティープな場所ばかりナビゲートしてしまったけど、楽しんでもらえたかなぁ


GWもたのしみっす!



オープン立山スプリングセッション 週末レポート
オープン立山スプリングセッション 平日レポート

春からのイベントも盛りだくさんでアップしておきましたので、要チェックです!
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by coastmountain | 2009-04-24 10:16 | Mountains

semスキン用のアイコン01 Zermattに来たらイタリアへ行くのさ semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 15日

4月12日

今回のZermatt skiing 最終日

昨日のワインを引きずり、しかも3時くらいまで汗だくで踊っていたので、朝起きることができたのが不思議だ
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体も天気も爽やかでないスキー最終日は始まった
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マムートバリーヴォックスのビーコンはかなり普及しているのかな?さすがスイスのメーカーだと思う

Zermattにはこんな大きな看板まである
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標高3800mという富士山よりも高い場所までロープウェイで上がりイタリアへ国境を越える

今日は麓のCerviniaまで滑って行くのだ
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週末に山岳スキーレースが開催されるようで、何組もの競技者がイタリア側から登ってくる

彼らの登るスピードは驚異的だ

他にもゲレンデ内を犬を連れて散歩をしている人やカップルでトレッキングしている人などを良く見かける

山での時間の過ごし方が多彩なのはとてもいいことだと思う
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まったく見えない中をコースのポールを頼りに滑って来たが、標高3000mから下がるにつれて視界が広がってきた

しかも、ピステン以外は真冬のようなパウダー!これがずっと麓まで続いた

あちこちコースを外れながらノートラックパウダーをずっと滑り続けることができた

ラッキ〜!
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Cerviniaに到着

マッターホルンの南壁もうっすらと見えてきた
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スイスとはまた違った街並

Zermattには売っていないチョコレートをお土産にとお店へ入る
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よく見るとヴィンテージワインが山のように陳列してある

積み方がまたおしゃれ!
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中には100万円を超えるような代物までが無造作におかれているらしい

ちょっと触ったら崩れそうなので、ビビってしまう
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イースターなのでイタリア側も賑わっているとのこと

岩井さんおすすめのレストランでランチ
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ぼくは生ハムのピザを注文

直径30cmはあり、ぼくは一人で食べ切ることができなかった

お酒が抜けてきたところでイタリアンワインでも飲もうとオーダーするとすごいサービス盛りで出てきた

イタリア最高!
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ほろ酔いでふわふわしていたけど、スイスに帰らねば
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リフトとゴンドラを乗り継いで国境へ戻る

そういえば去年は、ガイドの白野師匠と一緒に酔っぱらって師匠がリフトを止めてしまうというハプニングがあったなぁ

なつかしい
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2回目のハネムーンとなったかんちゃん夫妻と記念の国境エグザイル

日本人はよくやるらしい


かんちゃんの奥様のゆかりちゃんは、子供の頃にスキーをしていたけど、ここ20年で3回目のスキーだ

一緒に遊ぶことができてよかったね
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Zermattに滑り込む時にはすっかりいい天気!

しかもパウダー!
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お楽しみはこれからとばかりにだだっぴろい斜面をひたすらパウダーラン!
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周りにはだ〜れもいない
パウダーかしきり!

リフトに乗ってオカワリしても、まだノートラック!

パウダーを滑る人が少ないわけではなく、広すぎて余ってる
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マッターホルンに見守られているかのようにパウダーフリーランを楽しむ
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ファイナルにはちょこっとスティープな斜面にも連れて行ってもらい大満足!

ずいぶんいっぱい滑ったなぁ





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Zermatt最終日

朝から快晴!

今日もコースに余ったパウダーを滑りたかったけど、もう帰国だ・・・


ヨーロッパアルプスには広大なスキー場がいくつもあるけれど、そこは日本のように管理が行き届いたコースばかりでなく、雪崩やクレバス、ロストなど山岳が持つ危険が普通に潜んでいる

その分、滑りを楽しむ人々の意識は当然高く、ガイドの存在が必要になってくる場合も多い

また、パウダーをガッツクような必要がないほど、山がデカくて人口密度が低い


ここ数年で日本国内のパウダー競争率は急激に高くなり、その影響で自由なはずのパウダーライディングがピリピリ、ギスギスしたものになってきているように見える

リフトがオープンすると我先にとダッシュして自由表現のフィールドを奪い合う
それが当たり前になるとパウダーライディングのマナーやモラル、またリスクさえ忘れてしまう

それって楽しいのか?と首を傾げてしまうことさえある

ぼくはそんなのあんまり好きじゃない



ヨーロッパ人のような長期休暇をとることは、日本の社会では難しいのかもしれないが、チャンスをつくり、ぜひヨーロッパの山を滑ってもらいたいって思う

スキーやスノーボードをきっかけに異文化と触れ、本来持っていたはずの本当に自由なパウダーライディングの気持ちを思い出してほしい

楽しいし、気持ちいいよぉ!
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スイスもすっかり春になった

来年もまた来たいなって素直に思う
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by coastmountain | 2009-04-15 00:25 | Europe 09

semスキン用のアイコン01 Zermattでのんびり過ごす semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 14日

4月11日

Zermatt skiing 2日目
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本日は街では雨

なんだかテンションが上がらず、少し部屋でうだうだしてしまったけど、とりあえず出発
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今回はチープなドミトリーの部屋に泊まっていたのだけど、同部屋のオーストラリア人「ディーン」を誘って滑りに来た

彼はまだスノーボードを始めて8回目ということだったので、あまりハードなところへは行けなかったのだけど、いくつもあるナチュラルパイプで一緒に遊んだ
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標高の高いところをはかなり雪が降っていたのだが、強風とホワイトアウトのような状況だったので、ロープウェイやチェアリフトはクローズしてて、Tバーのみの運行

これでは滑れないということで、早々にGornargratに移動して2時くらいまで滑って終了
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こんな日は早い時間に下山をする人も多い

のんびりするのもいいね
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カンちゃんの愛妻”ゆかりちゃん”が合流

岩井さんと日本から遊びにきていたHさんらと一緒にZermattの老舗チーズ料理レストラン「Cafe Du pont」でチーズフォンデュパーティー!Zermattにきたら必ず食べてるなぁ、美味しいです!しかも、5人でワインを6リットルも飲んでしまった

次の日はイタリアへ行こうというのに・・・


続く・・・
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by coastmountain | 2009-04-14 23:14 | Europe 09

semスキン用のアイコン01 Zermatt, Offpiste Skiing semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 11日

Ski day in Zermatt
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本日は少し雲が多め

こんな風に雲がまとわりついたマッターホルンも味がある
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登山鉄道に乗り、Gornargrat(3089m)へ

イースターホリデイが盛り上がってきているので、スキー場内はものすごい人、人、人。

牛柄やゼブラ柄のヘルメットをかぶったキッズたちが、羊飼いに連れられるように滑っていった
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今回は頼もしいメンバーが加わってくれた!

左からかんちゃん(フェロースキーガイド)、岩井さん(アクティブマウンテン)、ぼく、サンポくん(フェロー)、そして、旅の同行者かんちゃん

サンポくんはゴリポンなウェアに身を包み、スネーク柄のゴーグルで見事にネオマタギなスタイル

岩井さんはぼくが所属していたZermatt現地ガイド会社「アクティブマウンテン」の先輩だ

今回は岩井さんのナビゲートで面白いところをあちこち滑らせてもらっちゃった
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しょっぱなからいきなりフレッシュパウダー!

今回のスイストリップでいちばん気持ちがよかった
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ガッツリとオフピステを滑って、2本目はStockhorn(3405m)に向かって少しハイクアップ

ほんのちょっとハイクをするだけで、氷河のフリーライドエリアへ行けてしまう。また、ここへ行くリフト乗り場にはビーコンをチェックするセンサーが設置してある
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スイス最高峰のMonte Rosa(標高4663m)もうっすら見えてきた
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そして、またまたパウダーゲッツ!

ゴリポンに撮ってもらったぼく
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そして、氷河が剥き出しになった真横のスティープを攻めるゴリポン
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軽やかかつスムーズに滑ってくるフェローかんちゃん

さすがにみんなスキーが上手い
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フィンデルン氷河のモレーンに立つ岩井さん

ここまで広大なオフピステエリアで遊んできた
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昼食後はRothorn(3100m)からひたすらオフを滑って大満足!

岩井さんは遊びで来てくれているはずなのにガイドに徹してくれた

感謝、感謝です!

普段ガイドをしている立場のぼくだけど、改めてガイドを付けることの楽しさや時間の有効利用などを味わうことができた

今回は3本のオフピステランだったけど、ざっと高低差で約4000mは滑ることができた


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そして、夜も楽しいZermatt

イースターの夜は熱いね!
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あちこちのパブやクラブで人々がひしめき合っていた

こういうリゾートなので、音はちょっとダサめだけど、冬の終わりを告げるパーティーなのですごい盛り上がりだった



zermattの楽しみは続く・・・
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by coastmountain | 2009-04-11 16:22 | Europe 09

semスキン用のアイコン01 Going to Zermatt semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 11日

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スイスの女性には肥満が少ないのはなぜ?
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気になる
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VerbierからZermattへ移動
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Verbierから山裾を回って約40分ほど電車で走り、Sionあたりまで来ると先日滑った山が見えてくる

リフトとスキーでずいぶんと遠くまで滑って来れるなぁと改めて関心してしまう
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そして、Zermattに到着

ここもいい天気!
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Verbierとはまた違い、ぎゅっと詰まったような街作り

やっぱりここも華やかで活気がある
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明日からZermattで3日間スキーをします
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by coastmountain | 2009-04-11 14:56 | Europe 09

semスキン用のアイコン01 滑りきれないよ Verbier semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 09日

4月8日

4日目の本日は、天候が悪くなってくる予報。昨日まで続いた晴天と気温を考えると太陽が出そうにない今日はガリガリ地獄になっていそう・・・

いまいちモチベーションが上がらない
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グランコンバンにも怪しい雲が・・
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とりあえず準備をしてゴンドラに乗ってみる

あれ?意外と悪くない

徐々にロープウェイもオープンし始めた

テンションが下がっていたので、山に行く準備を完全に整えていなかった。じゃあ、まだ滑ってないところを滑ろう
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しかし、雪はまだ緩んでいないので結局修行系

かんちゃん、お疲れさまでした
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昼食後はかんちゃんが街に帰ったので、気になっていた斜面へ行ってみた

ちょうど正面に今朝滑った斜面が見える。あのピークからフォールラインに滑ったのだが、ガキゴキに凍ったバリだらけのコブ斜面でひどかった
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そして、気になっていた斜面はというと、予想通り粉雪じゃないですか〜

この辺はなんだか立山っぽいね。でも、もちろんノーハイク

滑るラインはたくさんあるのだけど、
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こんなところや
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こんなところを滑ってみた

ここなんかは風でほぼリセットされていて、「みつけた〜!」って感じ!
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で、まあこんな感じ

こんな場所はエリア内にいくらでもあるので、バックカントリーフリーランが大好きな人には、いい遊び場だと思う

エリア内でもハイクをすれば遊べる範囲はもっと広がるわけで、場所によっては登攀技術が必要な場所もある。そんな場所は数本のトラックしか入っていなかったので、やっぱりエキスパート向けなんでしょ
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山を見るとトラックが入っていないラインなんてほとんどない

いずれアラスカのスティープを滑ってみたいなんて人は、こういうリゾートに来て一週間くらいみっちりトレーニングすれば、きっと本番で楽しめると思う

その気になれば1日に10本以上こんな場所を滑れるもんね
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でも、油断してはいけないのが、アバランチ

今年が特別なのか、いつもこうなのかはわからないけど、真新しいデブリがコース内を埋め尽くしていたりして、かなりどきどきする。本当にヤバそうな場所は、クローズサインと閉鎖しているネットがあったりするけど、あんまり関係ないみたい

アバランチリスクについてもインフォメーションは毎朝出ているし、アバランチコントロールも当然やっているけど、ヘルメットとビーコンはスタンダードなアイテムになっているみたい。ゲレンデのレストランでランチをしているとビーコンを装着している人は多いもんね

Verbierのこんなビデオもありまっせ




まだまだ滑りきれないし、滑り足りないVerbier

これは通うしかないんじゃないかなって思ってしまった。すごくタイプです!理想的!

う〜、Verbier大好き!
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by coastmountain | 2009-04-09 13:36 | Europe 09

semスキン用のアイコン01 Greppon Blanc semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 08日

4月7日

ここVerbierを滑り始めて3日目

毎日の晴天続きのおかげで、この広大なエリアもずいぶんと把握できてきた
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朝一からカリッカリのコブでウォーミングアップ!

疲れのたまったモモ筋へさらに鞭を打つ!
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本日の目的地はこのGreppon Blanc

Mont Fortエリアから大きな谷をはさんで反対側のエリアだ
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Verbierに比べたらマイナーなエリアだが、ここもだだっ広いオフピステだらけ
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パートナーのかんちゃんは、スノーボード

無情にもここにはTバーがリフトの主軸となっているため、頑張ってもらう
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「もう疲れちゃったよ」

山頂で大あくびのかんちゃん

今日も天気がいいんだから張り切って行っちゃうよ〜
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ここから見えるアルプスの景観もすばらしい!

ここVerbierはChamonix, Mont BlancとZermattのちょうど中間地点にあたる。この稜線からも東のZermatt側の山々の景色が果てしなく広がっている
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マッターホルンの西面のトサカもくっきり
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さあ、ここからオフピステエリアへ滑り込み!

さらに西の谷まで降りちゃいます
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上部のボールを過ぎると林道が出てくる

ここからは道に沿って滑って行くのだ

ツリーラインよりも下がり、森の中を抜けて行くと唐松からのフェロモンがプンプンしている。春になり森や植物たちが目を覚ましているのだ。

小さな沢にも水が流れ土の匂いがする。

Mont Fortのように岩と雪と氷の無機質な世界から比べると生命を感じ、とても癒されてしまう
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誰にも会うことのない山の中にいる自分の存在。

圧倒的に力強いアルパインを見上げながら、いま自分が何をするためにスイスまで来たのか。これからの人生で何をしていきたいのか。そんなことを考えてしまった。

でも、ふと我に返るとこの瞬間にそんなことを考えていること自体が馬鹿げているように思え、思い切り大声を出してみたりした
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高度が下がると建物が出てきた

まだ、積雪があるのでゴーストタウンのようだが、ここは夏には牧草地になるようだ
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ついに雪がなくなった

すぐ下には車が通っている道路が見えている
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ここからはバスでスキー場へ戻ることができるのだが、ちゃっかり売店がある

”何となく来ちゃった組”にはありがたい存在だろう
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山中では会うことがなかったが、以外にたくさんの人が降りてくる

ここでもさまざまな言語が飛び交いインターナショナルな雰囲気だ
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1時間に1本のバスが来た

スキーパスを使えるのがうれしい

そして、このバスのドライバーは恐ろしいほど乱暴な運転だった
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4つの谷を持つVerbierのもっとも東側の谷へ滑り込んだ僕たち

ようやく見慣れた山が見えてきた

Mont Fortエリアだけでも、この枠に入り切らず、さらにあの山の奥に谷がある

あまりに広大すぎて気が遠くなってしまいそうだ

帰り道に通過してきたThyonなどは、Verbierとは対照的に尖った感じがなく、広々としたのんびりな雰囲気で、ファミリーで春スキーを楽しむ姿が目立った
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Verbierの街に降りてきた

ここの雰囲気はすでに初夏
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MTBを駆り泥だらけになっている連中が、スキーヤーの中に混在している

日本ではスキーシーズンが終了するとリゾートも終了してしまうが、ここでは徐々に遊びが切り替わっていくのだ

これだけの素材を持ったリゾートなのだから当然のことに思ってしまうが、日本国内でも十分にマネをすることができることなのに・・・
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華やかなリゾートには世界中から人が集まる

日本にもそんなリゾート作りを目指してもらいたいよ〜
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by coastmountain | 2009-04-08 01:30 | Europe 09

semスキン用のアイコン01 Mont Fort Offpiste skiing semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 07日

4月6日

本日も快晴!

朝は入山ラッシュでものすごい人混み
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世界中から遊びにきているKIDSたちもいっぱい

いったいスキースクールのインストラクターは何人所属しているのだろう

ゴンドラ乗り場にはスクールの人たちが渋谷の交差点ばりにごった返している
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昨日写真を撮り忘れたモンブラン
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そしてグランコンバン

いずれも昨年のオートルートで間近に見ている山だけど、今回は天気がよいので改めて見返してしまう
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本日はVerbierの山頂駅Mont Fortからうらの氷河へ滑り込んでみた

しょっぱなはそこそこ斜度のあるシュートを滑る

たくさんの人が滑ってガタガタなので滑りづらいが、エッジがしっかり噛むので問題無し
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写真中央の2本あるシュートの右側を抜けた
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その後、僕らは氷河を登り返しノートラックの斜面を滑ることにした
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暑いのでかんちゃんも薄着
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表面はパウダーのように見えるけど、これは「霜」

大きいので2〜3cmの霜だ
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斜度は緩いけど、ノートラックは気持ちいいね
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イースターバニーも連れてきてみた
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さて、ここからたいへんだよ、かんちゃん
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ここからはダム湖に沿ってトラバース

ちょうどスイス人スノーボーダーの連中が突っ込んで行ったので、後に続く
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どこにでもトラックが着いているVerbier周辺の山々
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そんなVerbierにも春が来ています
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どろどろになった雪崩跡に苦戦しながら、頑張るかんちゃん
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暑さもあってフラフラになりそうだけど、なんとかコースに戻ってきた

滑走標高差はざっと1600m

立山の一ノ越から黒部ダムへ降りるような感覚だが、遊べるところはもっといっぱいなので、トラバースの前まではなかなか楽しい!
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リフトまで到着

奥に見える山のさらに奥から滑ってきた


Verbierのオフピステのほんの表面を体験できた。こりゃあ、本気出したらそうとう楽しい!全体的にスティープな斜面が多いし、アクセスはもちろん最高!足を使えばさらに奥へ入って行くことができるわけで、コンディションを判断しながら遊べば飽きることもないだろう。


むむむ〜、はまってきちゃっゾ〜


3日目につづく
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by coastmountain | 2009-04-07 04:05 | Europe 09

semスキン用のアイコン01 リゾート「Verbier」 semスキン用のアイコン02

  

2009年 04月 06日

4月5日

Verbierの朝を迎えた
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この時期はイースターホリディ(復活祭)と重なり、リゾートのホテルはフルブッキング

僕らは麓の2つ星ホテル「Gietroz Glaces」にベースを構えた。昨年のオートルートでお世話になった白野師匠がわざわざChamonixから足を運びあちこちまわってやっと取ってくれた宿だ。感謝!

窓からの景色もすばらしい!
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Verbierはスイス国内でも最大規模のスキー場だ

日本ではあまり知られていないかもしれない

4つの谷があり、最高地点は約3,300mのMont Fort(モンフォー)
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山頂から東側を見ると昨年オートルートで通過したRosablancheや周辺の氷河が見える
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そして、マッターホルンも

9日には僕らもマッターホルンのあるZermattに移動だ
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これは先日行われた「NISSAN Xtrail Free Ride Competition」のコース

実際にみると僕では滑走ラインは見いだせない。でも、よく見るとトラックでギタギタになっている

ここVerbierはスキー、スノーボードバムが多く、過激な滑りを求めている滑り手が世界中から集まっているのだ

この日は天気がよく、しばらく降雪がなかったためにハードコアな面子はどうやらリゾート外に出て行っているらしい
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本日はコースを把握するのと、コース外へ遊びに行ったときの入口と出口を確認するのが目的だ

あちこち滑ったが、午前中は前日までのトラックがカチコチでしかもずっとコブのスーパー修行系

1本といっても標高差1600mあるので滑りきったらモモがパンパンになっちゃった
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昼になるとランチで賑わう

太陽を浴びながら暑すぎるくらいの陽気の中、のんびりとサンドウィッチをいただいた
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少し緩んできたので、急斜面のトレーニング
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今回のパートナーは友人の「かんちゃん」

以前は毎日のように滑る生活をしていたのだが、最近はそうでもない

初日の今日はリハビリ?とりあえず足慣らしなので、プチ急斜面から攻める
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慣れてきたので、容赦なく連れ回す



いい加減へとへとになったので、帰ることに
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すると帰り道、ゲレンデの中腹からスキーを履いたままパラグライダーが飛び立って行った

これがヨーロッパ的な遊びかな?
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夕方5時

滑り終えた人々は、リゾートでお祭りのように楽しそう
ストリートにはバーやレストランが並び、店頭では屋台が出てブーツを履いたままビールやワインで乾杯
一度ホテルに戻った人々はおしゃれに着替えてショッピング

こんな雰囲気は日本中探しても絶対ないな
こんなリゾート作りをしてくれたらウィンタースポーツはもっと魅力が出てくるはずなのにと思ってしまう

日本頑張れ!


1日目、おしまい
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by coastmountain | 2009-04-06 13:58 | Europe 09